HUAWEI watch GT2レビュー。iPhoneユーザーが利用してみた!
最近注目を集めているスマートウォッチ
HUAWEI WatchGT2
両方で利用できる
また、コスパが高いことから
人気を集めています。
ですが、
iPhoneユーザーは
すべての機能を使えるわけではなく
機能が制限されてしまいます。
その点で
iPhoneユーザーの方は購入を
ためらっているかもしれません。
なので、普段iPhoneを利用している私
Watch GT2を利用してみた感想を伝えたいと思います。
1.ストレスチェック機能が使えない??
他のスマートウォッチにはついていない
ストレスチェック機能が気になっている方も
多いと思います。
ですが、iPhone版のアプリでは
この機能が対応していません。
そのためメニュー画面自体に
「ストレス」という項目がありません。
このストレスの数値が出ないため
一部の文字盤で「--」
と表示されるので
見栄えがあまりよくないのと
目玉機能の一つを使えないのは
結構な痛手だと感じました。
このように表示がされません。
2.文字盤の追加が行えない
2つ目のデメリットとなってしまいますが、
iPhone版のアプリには
文字盤の追加の機能がありません。
なので、最初から入っている
文字盤数種類のみしか使うことが出来ません。
文字盤の変更は
スマートウォッチの目玉機能ともいえるので
この変更が行えないのも大きな痛手になります。
ですが、これは一つだけ解決策があり、
Android端末を持っている
または周りの人が持っている場合は
Android版のアプリから文字盤をインストールしてしまえば
消えることはないので追加することが出来ます。
3.その他の機能はAndroid版と同じように利用できる
最初に書いた2つのデメリット以外は
Android版と同じように利用することが出来ました。
総合的にこの商品を評価するなら
機能制限のことを考えても
購入は全然ありだと個人的に感じました。
すべての機能を使いたい方は
Android端末を持つことをオススメします。
SIMフリー端末を探すなら
がいいかと思います。
4.バッテリー持ちは申し分ない
肝心のバッテリーの持ちですが、
商品ページでは2週間と謳われていますが
そのくらいは余裕で持ちそうです。
バッテリーがないというストレスから
解放されそうです。
購入から5日ほど経っても
50%を下回りません。
この間結構な操作をしています。
2週間持つというのも頷けますね。
5.睡眠測定機能が楽しい
このスマートウォッチには
睡眠分析機能があるのですが、
この機能が意外と楽しいです。
どのくらい眠ったか
深い眠りは何時間か
浅い眠りは何時間か
レム睡眠は何時間か
など細かく分析してくれます。
眠りについた時間などかなり正確で
起きた後に見るとすごく楽しいです。
ちなみに私の結果はこのようになっています。
この日は少し寝すぎですね(笑)
起きた時にやや眠りすぎと書かれていました。
6.ベルトの付け替えが楽!
私はスポーツモデルという
ベルトがシリコンのモデルを購入したんですけど
このシリコンゴムの質感が凄く高い!!
ですが、もっと高級感が欲しいと思い
本体と一緒にステンレスベルトも購入しました。
じゃん!!
まるで違う時計のような雰囲気になります。
このベルトの付け替えの手軽さも凄く気に入っています。
ちなみにベルトの替え方は
付け根の近くの銀色の部分をスライドさせるだけで
外れます。
HUAWEI WatchGT2が
初めてのスマートウォッチになるので
これから相棒として
スマートウォッチライフを過ごしていきたいと思います!
ワークアウト機能はまだ利用していないので
また新たにワークアウトのレビューを書きます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!