【なぜ?】寝てる時体がビクッてなる時
こんにちは、こんばんは!
ラギです!
皆さんは寝てる時、もしくは、
眠りに落ちそうになったときに体が
『ビクッ』となった経験ないですか??
アレすごくびっくりしますよね!
なぜあんな現象が起きるか気になったことはありませんか??
その原因、説明をしたいと思います。
この現象の名称って?
この現象の名前を「ジャーキング」「入眠時ぴくつき」「入眠時ひきつけ」
と呼びます。
この記事ではぴくつきと言いますね。
ぴくつきが起こる部分は人によって様々あって頻度も違います。
あらゆる年齢で起こりますが、大人になって経験することが多いそうです。
言われてみれば当てはまりませんか??
他に、すごく疲れている場合、ストレスが溜まっている場合は発生しやすくなっています。
余談ですが、私はよく下に落ちてしまうような感覚でぴくつきが起きます。
なぜ起きるの??
眠ろうとしている場合、脳の働きが不安定で、体に指示を出している脳が違う指示を出してしまって体の筋肉が動いてしまいます。
また、全身の筋肉が緩み始めた感覚を
高いところから落ちてる
と読み取ってしまうことから起きてしまいます。
人の体って面白いですね!
眠っているときに起きる場合は
寝てるときの私たちの脳は一生懸命起きているときの記憶を整理してくれています。
その整理中、夢を見ているのです。
高いところから落ちる夢を見てしまった場合に脳は
「ホントに落ちてる!!!危ないよ!!!」と
錯覚してしまうわけです。
そのため、あの現象が起こってしまうわけです。
以上が寝ているときにビクッてなる原因のお話でした。
あまりにひどい場合、眠りに支障が出てる場合がある方は
一度病院に相談をしてみたほうがいいかもしれません。